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製造tech / 10〜50人 / ベンチャー

採用の歩留まりを可視化し、応募から内定までの通過率を1.3倍にする

クライアント
製造tech / 10〜50人 / ベンチャー
支援内容
採用担当はいたが、HERP にあるデータを分析できていなかった。GA と HERP のデータを BigQuery に送り、SQL で中間テーブルを作って、サイト訪問から応募・内定までを Looker Studio で分析できるようにした。採用サイトの設計・コンテンツ作成もあわせて担当。
サービス種別 / 期間
マーケティングシステム導入支援 / 2021年10月〜2023年3月
やったこと
サイトの SEO 設計/コンテンツ作成 / BigQuery のデータレイク整備 / 応募から決定までの通過率の可視化 / Looker Studio による採用データ分析/可視化
課題
採用担当はいたが、HERP に溜まっている採用データから何が言えるかを出せていなかった。応募が来ていること自体は分かっても、どの職種で、どの段階で人が減っているかが見えない状態だった。
成果
応募から内定までの通過率が1.3倍になった。職種別・面談者別など複数のセグメントで歩留まりを見られるようにしている(2021年10月〜2023年3月)。
体制
週8時間 / 週1回・1時間 / リモート / 人事責任者

相談の背景

採用担当はいた。足りていなかったのは分析のほう。

HERP に採用のデータは溜まっていたが、そこから何が言えるかを出せていなかった。 応募が来ていること自体は分かっても、どの職種で、どの段階で人が減っているかが見えない。

データがあるのに使えていない状態は、無い状態より判断を誤りやすい。「応募は来ている」で止まると、実際には最終面接で落ち続けていても気づかない。

やったこと

別々のシステムを1本に繋ぐ

GA と HERP のデータを BigQuery に送り、SQL で中間テーブルを作った。

繋いだのはサイトの訪問から、応募、内定までの一連の流れ。別々のシステムに入っている状態では、「サイトを見た人がどうなったか」が追えない。 採用サイトの効果を語れないのは、多くの場合ページの問題ではなく、繋がっていないことが原因になる。

そのうえで応募から決定までの通過率を可視化し、職種別・面談者別など複数のセグメントで見られるようにした。

どこで落ちているかが分かると、打ち手が絞られる。 結果として、応募から内定までの通過率が1.3倍になっている。

体制 —— 週8時間、窓口は人事責任者

週8時間で、打ち合わせは週1回・1時間。フルリモート。

窓口は人事責任者。 マーケティングの部門を通していない。扱っているのが採用のデータなので、持ち主のところに直接入る形になっている。

分かったこと

採用も、歩留まりを見えるようにして要因を分析し、施策を改善していく対象だということ。

応募をリード、内定を受注と読み替えると、採用はマーケティングとほぼ同じ構造をしている。 途中の通過率が落ちている段階を特定して、そこに手を入れる。媒体を変えるか、母集団を変えるか、選考のやり方を変えるかは、どこで落ちているかで決まる。

違うのは、セグメントの切り方に「面談者別」が入ること。 マーケティングの経路別・キャンペーン別にあたるものが、採用では誰が面談したかになる。ここは媒体を変えるのとは別の打ち手になり、外から買ってくることができない。

PROCESS

進め方

  1. 1

    入口をつくる

    採用サイトの SEO 設計とコンテンツ作成を行った。

  2. 2

    データを繋ぐ

    GA と HERP のデータを BigQuery に送り、SQL で中間テーブルを作った。別々のシステムに入っている状態では、サイトを見た人がどうなったかが追えない。

  3. 3

    可視化する

    応募から決定までの通過率を可視化し、職種別・面談者別など複数のセグメントで見られるようにした。通過率は1.3倍になっている。

TOOLS

関連するツール

FAQ

この案件で聞かれたこと

HERP のデータはどうやって BigQuery に入れたのですか

最初は手動でエクスポートし、そのあとバッチを作って自動化しています。

面談者別の通過率を出すことに、社内の抵抗はありませんでしたか

ありませんでした。それまで見られていなかった数字なので、見えるようになったこと自体が歓迎されています。

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